お菓子

ビニール袋で簡単に懐かし駄菓子「きなこ棒」を作ってみよう

きなこ棒完成写真

インターネットのレシピをつかって、子供にきなこ棒を作ってもらった記事です。お料理してくれたのはお菓子は食べるのも作るのも大好きな小学生の女の子です!

作ったお菓子は「きなこ棒」、保存もきくし、素朴な味で添加物も一切なし。幼児にも安心できるおやつです。レシピはNHKエデュケーショナルの、みんなのきょうの料理サイトからです。材料についてはリンク先をご覧ください。※はちみつを使うレシピですので、1歳未満の赤ちゃんには食べさせないようご注意ください

きなこ棒レシピ みんなのきょうの料理

作り方手順の確認

それでは、どのような流れで作るか、手順を確認しておきましょう。

  1. ポリ袋にきな粉とはちみつを入れ、手でもむ
  2. 半日寝かしてなじんだら、綿棒で平らにのす
  3. 1cm幅の棒状に切り、真ん中を手でねじる

きなこ棒作り方詳細

1 ポリ袋にきな粉とはちみつを入れ、手でもむ

ジップロックなどの丈夫な袋をはかりの上に置いて、きなこを計量しながら入れます。

きなこ計量

きなこの上に、はちみつを計量しながら入れます。

はちみつ計量

袋の上から手でよくもみます。こぼれないようチャックを閉めておくと良いです。※チャックがないものは袋を縛っておきましょう

手でよく揉む

2 半日寝かしてなじんだら、綿棒で平らにのす

みんなのきょうの料理レシピ上では、袋のうえから綿棒でのして、平らにしてから寝かす手順になっています。寝かす際も、夏場は冷蔵庫がおすすめ(生地がゆるくなるから)とポイントが記載されています。

今回は、袋をもんだあと材料がなじんだら、寝かさずまな板で整形しています。

まな板は、あらかじめオーブンペーパーを敷いておくとひっつかないので作業しやすいです(写真のように端をマステで止めておくとずれない)。まな板にひっつかないよう、打ち粉がわりにきなこを使います。ダマになるので、ざるなどで簡単にふるいながらやると良いでしょう。

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厚さを均等に、綿棒をつかってのします(伸ばします)。クッキーなどにも使えるテクニックですが、両端に割り箸などを置いて、その上で綿棒を転がします。

※冷蔵庫で寝かしている場合は、生地が固くなりひび割れしやすいようですので、冷やし過ぎた場合は少し常温にもどしてやってからのすと良いでしょう。

のす

3 1cm幅の棒状に切り、真ん中を手でねじる

1センチ幅に切ります。切るのはスケッパーや包丁を使います。

※生地をのばすとき、レシピどおりに8センチ×12センチにすると、細長すぎて子供には整形が難しいです。半分の4センチ程度にするのがおススメです。

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真ん中でねじって、バットなどに並べます。

ならべる

できあがりです!お茶といっしょに召し上がってください!

きなこ棒完成

 

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